民事再生法を申請した神戸空港=関西国際空港のベイ・シャトル。まさかの増便へ☆ - とある航空旅行のインデックス

民事再生法を申請した神戸空港=関西国際空港のベイ・シャトル。まさかの増便へ☆

空港アクセスと言えば、電車・モノレール・リムジンバス・自家用車など地域によって様々な物があると思いますが、船もその一つです。旅行先では、長崎空港・大分空港(今は廃止)の2つで見た事があるのですが、私が気づいていないだけで国内でも他に船でアクセスできる空港があるのかもしれませんね。

私の地元、関西地域では神戸空港・関西国際空港を結ぶ「神戸ー関空ベイシャトル」もその一つになります。この神戸ー関空ベイシャトルは神戸空港から関西国際空港を高速船でわずか30分で結ぶというものなのですが、そもそも神戸市民でも三宮から高速バスで行く方が早いと言うことがあって、利用している人はあまり聞かず、実際このベイシャトルに乗っても空いている事が多いように思いますね。

そんなベイシャトルだからか、今年2012の2月にはついに民事再生法を申請してしまいました。民事再生法という事は、営業は続けながら再建を目指すということになるのですが、やっぱりこのままフェイドアウトしていっちゃうのかな・・・と思っていたのですが・・

神戸ー関空ベイシャトル

2012年9月12日の神戸新聞になんとも前向きなニュース☆

と思っていた神戸ー関空ベイシャトルなのですが、フェイドアウトするどころか来年の4月から増便の予定であるというニュースが神戸新聞に掲載されていました。元々、神戸空港ー関西国際空港は1時間に1本の割合で船が出るのが通常のダイヤなのですが、昨今のLCCの早朝・深夜便に合わせる形で、現在午前6時台〜午後10時台である運行時間を、午前5時台〜翌日0時台まで延長するという事です。

今まで、神戸市内方面からでは、公的交通機関ではどうしてもピーチ航空の朝7時前後の便に間に合わせるのが厳しい状況でした。例えば阪急電車の梅田行きの始発は4時25分と私鉄ではかなり早い方なのですが、これは途中駅の西宮北口発なんですよね。三宮では始発は5時02分となり、これではピーチ航空に乗り継ぐのは厳しい状況です。

実際、神戸空港から午前5時台の船が出た所で、そこまでの交通機関がなく、結局は車という事になってしまうのですが、神戸空港からベイ・シャトルを使うとベイ・シャトルの駐車場代金が無料になるのは大きいですよね。まあ、それでもベイシャトルの往復運賃は3,600円もしてしまうので、神戸方面からでも2人以上で短期間の旅行であれば、直接関西国際空港まで車で行った方が良い気もします。

営業時間を延長して、少しでも客を増やそうとする努力は立派ではあると思うのですが、何とかその船に乗り継ぐ事の出来る公共交通機関が欲しい所ですよね。今の三宮から神戸空港行きのポートライナーの始発は5:40と全然乗り継げそうにないですが、いずれポートライナーとの連携はあるのか、注目して行きたい所です。

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