関西国際空港第2ターミナル(LCC専用ターミナル)の詳細発表☆ 開業は10月28日、設備の詳細も発表されました。 - とある航空旅行のインデックス

関西国際空港第2ターミナル(LCC専用ターミナル)の詳細発表☆ 開業は10月28日、設備の詳細も発表されました。

昨年の秋から関西国際空港で建設が進められていた関西国際空港のLCCキャリア用ターミナル(通称:LCCT)の開業日に関する発表が行われましたので、ご紹介したいと思います。このLCCTの名称は関西国際空港第2ターミナルとなる事が決まり、その開業日は10月28日の日曜日となりました。

個人的には、10月にピーチで台湾に行く事になったんですが、それには間に合いませんでしたね。にしても、計画発表から1年での開業はかなり早かった方なのではないでしょうか?今回は、報道発表の中からユーザーにとって気になる情報をいくつかピックアップしてお届けしたいと思います。

関西国際空港第2ターミナル

国内線・国際線共用のターミナル。お店も意外に入るのね。

LCC用のターミナルというのは、日本では関西国際空港第2ターミナルが初めてとなりますが、このように設備を簡素化してLCCに特化した施設というのは、世界ではそれほど珍しいものではないですよね。例えば、私が利用するターミナルでは、香港国際空港の第2ターミナルもその一つなのであります。

こういったLCC用のターミナルは、経済性や機能性を追求して作られていますので、内容的には簡素なものではあるのですが、飛行機に搭乗するという空港の主目的からいうと、非常に分かりやすい空港になるのではないかと期待して良いのではないかと思います。

この新しいターミナル、設備面では以下のようになっているようです。

  • 延べ床面積:約3万平方メートル
  • 平屋建て(一部2階建て)
  • 搭乗橋なし・・飛行機へはスポットから徒歩で移動
  • 駐機場9スポット(国際2・国内4・共用3)
  • エアロプラザから無料連絡バスを運行
  • 自家用車専用の駐車場を300台(既存の駐車場と同じ料金)
  • 一部路線のリムジンバスの延長(予想:梅田行き+αかな?)

平屋建てでスポットから徒歩移動というと、普段の国内の空港ではあまり見られない光景ですけど、海外のLCCターミナルでは良くある光景ですよね。駐機場は9との事ですが、早くこの駐機場が満員になるほどの増便を期待したいですよね。駐車場の300台はちょっと少なめのようにも思えるのですが、こればかりは実際にオープンしてみないと分かりませんよね。

ちなみに、この第2ターミナルには色々なお店が出店しますが、個人的に注目したものを挙げてみると、

  • セブンイレブン・・24時間営業
  • 銀座ライオン
  • Peach shop・・ピーチ直営の物販(国内線・国際線共にあり、国際線は免税店)

の3店舗に注目しました。セブンイレブンは24時間営業と明記されている事から、このLCCターミナルは24時間営業である事は確定と言ってよいですね。また、Peach shopは国内線・国際線の制限エリア内に一気に2店舗の新規開店となります。Peachグッズが発売されると思いますが、どのような商品が出てくるか、注目ですね。

また、この空港の旅客サービス利用料も発表されまして、国際線は1,500円、国内線が出発400円、到着350円となりました。国際線は既存のターミナルより安いですが、国内線で使用料を徴収し、さらに到着便であっても徴収するというのが新しいモデルですよね。空港自体も黒字を計上しなければなりませんし、この施策の結果に注目したい所であります。

さて、この関西国際空港の第2ターミナルですが、今日発表ながら、早くも開業は3ヶ月先に迫っています。最初はピーチ専用のターミナルかもしれませんが、プレスリリースでのターミナルの絵を見ると、必ずしもピンクの飛行機が駐機している訳でもないので、ピーチ専用ということもないようですね。この関空第2ターミナルが、日本各地・アジア各地から関西への観光客を呼ぶ起爆剤となってほしいと地元民としては願うばかりであります。

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