ANAの香港発券は関西・中部の人にはオススメ!? 香港〜関空〜釧路〜関空〜香港をちょっとお得に旅行します。 - とある航空旅行のインデックス

ANAの香港発券は関西・中部の人にはオススメ!? 香港〜関空〜釧路〜関空〜香港をちょっとお得に旅行します。

頻繁に海外旅行に行く人が時々使うのが、海外で航空券を購入するいわゆる海外発券です。昔は、ちゃんと海外まで行かないとその国から出発する航空券を買えないことが多かったそうですが、最近はANAの海外発券・キャセイパシフィック航空の海外発券は日本国内からでも出発地を海外に設定すれば、普通の国内線の航空券を買う感覚で購入することができます。

JALも一応は買えるようになっているようなのですが、ネット上ではちゃんと割引の運賃が出てこないことが多いような気がします。高雄ー成田ー伊丹ー成田ー高雄なんていう単純な台湾発券の行程だと買えることが多いんですが、台湾発アメリカ行きなんて全然安い運賃が表示されないんですよね。

それはさておき、最近は香港発券がお気に入りになっています。

海外発券のプロになると、海外発券に海外発券を組み合わせて自由自在に旅行に行くそうなのですが、私はそこまで頭が回らないので、海外発券で一つの国に行きだすと、大体数ヶ月は連続でソコの国に行き続けることになります。というのも、海外発券の安いチケットは有効期限が1ヶ月まで(キャセイは3ヶ月OK)の事が多いんですよね。

ということは、例えば9月1日に香港を出発するチケットで関空まで飛行機に乗るとすると、最悪10月1日までにはまた香港に旅行に行かないといけないと言う事です。まあ、ソコまでして安い運賃で乗らなくても・・という方もいらっしゃるでしょうけど、旅行がライフワークの私には結構普通の事になっちゃってるんですよね。

そして、香港発券のチケットを買う時に私が最近いつも購入しているチケットがスーパーエコバリューフェア (タイプA)になります。このチケット、残念ながらキャンペーン運賃に比べると3倍くらい高いのですが、それでも基本が5,700ドル(=57,000円)くらいなんですよね。

あれ?そんな値段だったら、日本からエコノミーで香港に行く方が安いんじゃ?と思われるかたもいらっしゃると思いますが、このチケットの肝は以下の所にあるのです。

・国内線をどの区間でも2区間1,200ドル(12,000円くらい)で付加できる。
・国内線を付加した時は、東京・大阪・名古屋で途中降機OK
・アップグレードポイントを使ってビジネスクラスにアップOK

ということなんですね。つまり、+1,200ドルを支払って国内線の区間を追加して、例えば表題のように「香港ー関空(家に帰る)伊丹ー釧路ー伊丹(家に帰る)関空ー香港」という旅程を6,900ドルで組むことが出来る訳です。しかも、この国際線区間はアップグレードポイントを片道4ポイント利用して、ビジネスクラスで楽々香港まで行く事が出来ます。

ANAのアップグレードポイント4ポイントは、国内線のプレミアムクラスアップグレード時と同じポイント数ですが、国内線のプレミアムクラスと香港行きのビジネスクラスなら、後者の方が価値が高いと思いませんか?搭乗時間的に、そこまでの大差ではないと思うんですけどね。

そして、国内線追加の伊丹空港ー釧路空港の往復も、こちらは期間運行の便で、普通に旅割でチケットを買おうとすると、かなりの支払いが必要になってしまう区間です。この旅行を別建てで付けられるのが魅力的ですよね。

実際、東京の人なら国際線の直行便が多数飛んでいるため、香港発でなくてもこのような行程を組めるのですが、関西・中部は国際線の直行便が少ないため、台湾発券ですらこのような切符を買う事が出来ません。それがちょっと残念ですね。ということで、香港好きの関西・中部の方は、是非ともこのチケットを購入してアップグレードポイントのポイント数だけ、香港に月1回行ってみてはいかがでしょうか?

最初と最後の香港往復はどうするの?という質問もあると思いますが、それについては特典航空券か関西の方ならピーチの片道運賃を使えば問題ありませんよ。片道で買うと搭乗手続の時に「帰りはどうされるんですか?」と窓口で聞かれますが、「ANAのチケットを持っています」と言えば大丈夫です。


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